紫外線によって皮膚がん

肌の問題を心配している女性

私たちの暮らしに欠かせないのが太陽です。
太陽はあって当たり前、全ての源と言っても過言ではありません。
ですが、その太陽光には困った問題もあります。
それが紫外線です。
太陽光の中には、さまざまな波長があります。
体に必要な太陽光もありますが、波長が長くなるほど、皮膚や目に有害になってきます。
紫外線は多少なら問題はないのですが、長時間、長期にわたって浴び続けると、皮膚がんを誘発してしまう危険性があることがわかっています。
そんな状態になってしまうと、治療方法も限られてきてしまいます。
しかし、紫外線による皮膚がんにも効果を発揮する薬があります。
それがフルオロウラシルです。
このフルオロウラシルは、実はがんに万能な薬で、皮膚がんはもちろん、胃がんや肺がん、大腸がんなどのあらゆる癌に効果的です。
皮膚がんに対しては、塗り薬として使うことができます。
フルオロウラシルに含まれる成分が、DNA合成に深くかかわる物質のウラシルに構造が良く似ています。
そのため、体内でウラシルと同様にDNAに取り込まれます。
そしてDNA合成を阻害して、抗腫瘍効果を発揮します。
そのため、がんに対して有効なのです。
皮膚がんも例外ではなく、皮膚に塗ることで、浸透して抗腫瘍効果をもたらします。
フルオロウラシルは長い間、皮膚がんに使われてきた薬で、誰でもわかりやすい使い方です。
軟膏になっているので、患部に伸ばして塗るだけでいいので、年齢を問わず使える薬です。
紫外線によって誘発された皮膚がんでも、がんができるメカニズムは悪腫瘍で同じですので、しっかりと原因に届いて、ブロックしていきます。
皮膚に使う場合は、比較的副作用も少ないので安心です。